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検索結果:1052 件
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
連載
N7798GP
「ボンド、今日限りで貴様をクビとする!」
平民上がりの騎士ボンドは騎士団長から突然のクビ宣告を受けてしまう。
組織内ではずば抜けた実績を残していたのにも関わらず。
意を唱えるボンドだったが、騎士団長にありもしない話を突き付けられ、結局騎士団を去ることに。挙句の果てに騎士の資格まで剥奪されてしまい、途方に暮れていたボンドだったが、とある出来事を通じて二人の少女と出会う。
しかしその少女たちの正体は何と隣国の騎士国家のお姫様だった。そして少女たちに気に入られたボンド
は自分たちの指導騎士にならないかと隣国に招かれることに。そこで国王陛下に上位騎士、更には剣聖にさえもその剣の腕を高く評価されることになる。
一方でボンドを追放した騎士団は戦力の圧倒的欠如で一気に没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 20:01:03
84026文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10680pt 評価ポイント:6092pt
10人のドS美少女が支配し、逆らう者は奴隷にされる最悪の学校、ロゴス学園。そこに編入してきた男、ファルコは元木こりの下民というだけでクラスメイトのセイラに奴隷にされそうになる。
だがファルコは「奴隷生操」という本来何の役にも立たない福音により逆にセイラを奴隷にし、操ることに成功する。
ここから下民ファルコと9人のドS美少女の戦いが始まるのだった。
R-18版はこちらからどうぞ!
https://novel18.syosetu.com/n2220ho/
最終更新:2022-04-06 16:04:32
4861文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
妹に擦りつけられた身に覚えの無い冤罪により、ディンベルト王国を追放されたソフィアは、隣国、エンバルト王国の財務大臣となり、財政難に陥ったディンベルト王国を『助ける』『お優しい』ソフィアのお話。
え、追い詰めている? そんな事ありませんよ。ただ『対価』を貰っているだけです。
文句があるならご自身でなんとかしてください。
※恋愛はしていません! 序盤に要素があるだけです!
最終更新:2022-03-29 22:33:28
9865文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:13466pt 評価ポイント:12320pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
短編
N9423HN
【1行あらすじ】
ハズレスキルと見なされ難易度SSSSSのダンジョンに追放されたけど実は世界の理から外れた最強スキルだった《モード切り替え》で最速でレベルアップしてざまぁする話。
【ちょっと長めのあらすじ】
この世界では15歳になると誰もがスキルを授けられる。
《モード切り替え》を授かったラグスは戦闘面に何も役に立たないハズレスキルとみなされてしまう。
代々最上級スキルを授かり地位を伸ばしてきたアスゼント家にハズレスキル持ちのクズは要らないと難易度SSSSS級を誇
るダンジョンに追放という名目で捨てられてしまう。
しかし魔物と対峙した時スキルが覚醒しーーー
低級の魔物は息を吹くだけで倒してしまい、各階層のチートボスも余裕で圧倒し仲間にしてしまう。
さぁラスボス戦だ!と思ったがどうやら様子がおかしくーー
「お主みたいなバケモンと戦いたくなんかないわ! そ、そのなんじゃ仲間になってやるから殺さないでくれ」
戦わずして【ディーナ】を制覇したラグスは父ランドと弟リアンに復讐を決める。
地獄の底から這い上がってきた少年の無双譚が幕を開けるーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 21:48:11
4991文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:138pt
錬金術士ギルドで働いていた虚弱な少年アミノは、ある日ギルドを追放されてしまう。医薬品を中心に生産しているギルドで、5年も働いてプロテインしか作れない無能など不要だと言われてしまったのだ。必死に再就職先を探すアミノだが、いかにもひ弱そうな彼を雇ってくれるギルドは見つからない。途方に暮れるアミノ。だが、黒豹を思わせる肉体美を誇る一人の女との出会いが、アミノの運命を一変させるのであった。
最終更新:2022-03-25 20:03:57
9243文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:522pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
連載
N3222GQ
<ブラック・バインド>に勤めるアトラスは、固有スキル<倍返し>の持ち主。
受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。
その結果、アトラスがメンバーになってから5年で<ブラック・バインド>は急成長、大手ギルドの一角に数えられるまでに成長していた。
しかしある日突然「ダメージばかり受ける無能いらない」と、パーティの隊長トニーにギルドを追い出されてしまう。
<倍返し>を活用するため、仲間の身代わりになっていたのだが、<ブラッ
ク・バインド>の面々はそのことを理解していなかった。
しかし、そんな不憫な兄を見ていた妹は、「王国一のギルド<ホワイト・ナイツ>に転職しなよ」と兄に勧める。
半信半疑で転職試験を受けたアトラスは、いきなり<ホワイト・ナイツ>のSランクパーティーの隊長に抜擢される。
部下からも慕われ、毎日定時帰りで楽しい日々を過ごすアトラス。
一方、アトラスがいなくなったことで、トニー隊長たちは全くダンジョンを攻略できなくなる。
トニー隊長はSランクからCランクに降格になり、アトラスに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅し。
王国一のギルドで楽しくやっていたアトラスは、トニー隊長の懇願を一蹴するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 09:36:21
124343文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:115738pt 評価ポイント:67758pt
ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。
魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。
しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。
ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。
ユニバスは何の栄誉も与えられなかっ
たが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。
魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。
しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。
「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。
上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。
しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。
ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。
そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。
「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」
ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。
しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。
ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。
自分はとても精霊に慕われていたんだと。
一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。
※改題しました。以前のタイトルは、
スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:00:00
279216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:69420pt 評価ポイント:33912pt
錬成師の家系に生まれた長女アリア・ローレンス。彼女は愛人との間に生まれた子供で、家や周囲の人間からは良くない扱いを受けていた。
それでも錬成師の才能があった彼女は、成果を示せばいずれ認めてもらえるかもしれないという期待の胸に、日々努力を重ねた。しかし、成果を上げても妹に奪われてしまう。成果を横取りする妹にめげず精進を重ね、念願だった宮廷錬成師になって一年が経過する。
宮廷付きになっても扱いは変わらず、成果も相変わらず妹に横取りされる毎日。ついには陛下から『給与泥棒』と罵られ、
宮廷を追い出されてしまった。
途方に暮れるアリアだったが、小さい頃からよく素材集めで足を運んだ森で、同じく錬成師を志すユレンという青年と再会する。
「行く当てがないなら、俺の国に来ないか?」
実は隣国の第三王子で、病弱な妹のために錬成術を学んでいたユレン。アリアの事情を知る彼は、密かに彼女のことを心配していた。そんな彼からの要望を受け入れたアリアは、隣国で錬成師としての再スタートを目指す。
これは才能以上に努力家な一人の女の子が、新たな場所で幸せを掴む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 12:00:00
175384文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:56006pt 評価ポイント:31456pt
飛び降り自殺を強要された僕。だがそのストレスにより、僕の心の中に眠る裏人格が覚醒した! 気弱で無力な僕とは対照的に、ドSで俺様系の裏人格は、僕をいじめていた奴をボコボコにし、女子を虜にしていく。これは僕の……いいや俺の。復讐と青春の物語だ。
最終更新:2022-03-14 09:04:34
22255文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:438pt
公爵令嬢のシリエは卒業パーティー中、自分の婚約者から平民の女性を虐げた罪を問われ、更に婚約破棄、指輪まで外されてしまった。
――でもいいんですか? そんなことをして。
■これは「悪役令嬢」と「婚約破棄」と「もう遅い」と「ざまあ」のよくばり四点セットを目指したら、暗黒物質が出来上がったという話。
最終更新:2022-03-10 07:07:20
6462文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:11562pt 評価ポイント:10698pt
――土魔法課は予算のムダだ。
そう言われ続け、旧・リーネ帝国の土魔法課は『人件費1名』にまでコストカット改革されていた。その最後の1人だった俺(24)は、土魔法【黄金のつるはし】と【工作BOX】の力で帝都すべての公共工事をなんとか1人でこなしている。
だが、そんなある日。とうとうその1名すら「ムダ」ということになり、土魔法課は廃止。俺は『バイローム地方』という辺境領地へ左遷されることとなった。
こうして失意ののちバイローム地方へ向かうが、この何もない荒野にはむしろ無限の可能性
があった。俺は土魔法でコツコツ荒野の素材を回収し、ブロックを工作して、採掘場、農場、ゴーレム工房、地下拠点……などなど次々と施設を建設していく。
やがて、土魔法をおろそかにした帝都が衰えていく一方、俺のバイローム地方は『最強の辺境』へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 21:33:46
93976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22812pt 評価ポイント:14420pt
作:こだわりシンドローム
ヒューマンドラマ
完結済
N8960HL
――彼女は変わってしまった。
高校生の頃から付き合いだし、同じ大学へ進学を果たした僕と最愛の彼女。
沢山デートして、笑い合って……幸せな日々が、きっとこれからも続いて行くものだと信じていた。
ある日、彼女が所属するサークルを訪れた僕は、そこで得体の知れない生き物に出会った。その生き物は彼女と同じ姿、同じ仕草、同じ声で語り掛けて来るものの、僕の知っている彼女とはあまりにも違いすぎた。
「本当に好きだったら、受け入れてあげなよ」
――無理だ。それを個性として受
け入れる事など……僕には出来ない。
※こちらの作品は貞操観念、及び価値観に纏わる摩擦、衝突をテーマとしております。浮気からの修羅場描写、NTRを示唆するような描写がございますので、そういった表現が苦手な方はスルーされた方が無難かと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 00:09:29
38466文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5092pt 評価ポイント:3594pt
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などなど…… でもこの話は聞いたことはないのではないでしょうか?
追放・ざまぁ・今さらもう遅い
最終更新:2022-03-08 21:50:27
8628文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
連載
N0024HN
魔界に住む吸血鬼の少女オシブ・ザ・パーシモンは、魔王の怒りにふれ人間界へと追放されてしまった。
理由は、魔王のおやつであるアイスクリームを台無しにしたから、というわけのわからないものだった。
ずっと魔界で生きてきたオシブにとって、人間界は未知の世界。
吸血鬼の弱点である、太陽の光・十字架・聖水・ニンニク・招かれないと建物に入れない、といった恐ろしいものたちが容赦なく襲いかかってくる。
オシブにとって絶体絶命のピンチ――かと思われた。
すると、自分の血を操れるスキル【血液の波
動】が覚醒。
このスキル効果により吸血鬼の弱点が無効化、さらに元々高かった戦闘力がさらに上昇。
結果、最強クラスの魔族となったのだった。
とある事情により、女神の呪いでコウモリにされてしまった少女ユーリアと知り合ったオシブは、ユーリアとともに旅に出る。
オシブは自分の欲望のため血を求めるだけだったが、何故か人々から聖女として感謝されることに。
邪悪な吸血鬼である彼女は、相手からのそのような態度に戸惑いつつ、徐々に人間界へとなれていく。
そんなある日、人間界の支配を企む魔王が現れた。
オシブを追放したのは、支配のための下準備だったらしい。
しかし今さら人間界をよこせなどと言ってももう遅い!
人間界はオシブの所有物、人間はオシブの食料。
誰にも譲るつもりはない。
こうして結果的に人間界を守ることになったオシブの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:03:30
56681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
作:司時 緋水銀
ハイファンタジー
連載
N7646GE
ギルド内で『お荷物』『荷物持ち』と言われているソウル・サンドは剣聖と呼ばれている幼馴染みのサクラの推薦により、魔獣が生み出されているとされているネザーという島の洞窟へとギルドメンバーに同行する。
しかし、そこでソウルはサクラ達に殺されかけ奈落の底へ棄てられてしまう。
人生を、世界を嘆き恨むソウルが次に目を覚ましたのは『箱』のようなものが積み重なってできたネザーの島……そこで謎の人物との邂逅を果たしたソウルは【箱庭(ラインクラフト)】という不思議な力を譲り受ける。
そして、その
おかしな力を手にいれた瞬間からソウルの世界創成……復讐が始まった。
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テンプレを詰め込もうと思います、評価やブクマしていただけるとテンションがあがります|*・ω・)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 18:34:49
204844文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:352pt
「幽霊なんているわけねーだろ! お前はクビだぁ!」
世界で数人しかいない超レアジョブ【ゴーストバスター】を持つライムは、勇者パーティーから突然クビを言い渡される。
ライムは毎夜悪霊に憑かれやすい体質の勇者を悪霊から守っていた。
しかし、それを説明しても勇者は聞く耳を持たなかった。
そしてライムに守られなくなった勇者は、毎夜毎夜これまで以上に悪霊に呪われ、しかもそれが原因で国王に死刑を言い渡されるのだった……。
最終更新:2022-03-08 12:17:19
4026文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
~異世界に転移した社畜が、転売ヤーを片っ端からチェーンソーでぶった切っていくお話です~
万願寺 灯矢(まんがんじ とうや)は、ブラック企業に勤める社畜だ。唯一の趣味はゲーム。
灯矢は目の前で品薄になっている最新ゲーム機を転売ヤーに買われそうになったとき、それを止めようとして、転売ヤーに殴られ、命を落としてしまう。
しかし女神に神々の代行者に任命される。その使命は、世界を救うために転売ヤーを駆除すること。
転売ヤーに恨みを持つ神々に、神々としてのルールにギリギ
リ触れないラインの超強力な加護を授かって、灯矢はファンタジー風異世界に転移する。
そして灯矢は、回復ポーションを転売する転売ヤー達を、神々にもらった力で駆除していくのだった。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 12:12:02
6036文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:272pt
作:ねぎさんしょ
ハイファンタジー
連載
N6471GP
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュ
アな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:53
267927文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:484pt
作:聖なる悪の株式会社さん
現実世界[恋愛]
短編
N0420HN
俺はさんざんモブといわれてきた。クラスどころか学年を超えて学校中での共通認識となっているほど。しかし、ある日、たった一つの消しゴムを落としたことで急速に動き出す物語。天使は天使で俺にべたぼれしていたわ。これ、ワンチャン、モブ抜け出せるんじゃないか?
__________________________________________________
評価が高ければ連載も考えています。
最終更新:2022-03-05 14:57:08
5780文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返
ししてエリスに接近してきて……。※他サイトと重複投稿。【ラストまで執筆済み】★完結まで毎日更新します★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 23:53:34
66835文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5640pt 評価ポイント:2928pt
作:馬路まんじ@底辺領主&貧乏令嬢&ブレスキ発売中!
ハイファンタジー
完結済
N5694GX
「黒髪のゴミなど死んでしまえ! お前をギルドから追放する!」
エレンは街中の人間から虐げられてきた。
彼はかつて世界を荒らした『魔王』と同じく、忌み嫌われる『黒髪』の持ち主だからだ。
しかしエレンは優しさを失わなかった。道具扱いされている魔物たちを庇い、守り、ついに言葉を交わせるようになったのだ。
そんな彼を異端視し、テイマーギルドのマスターはエレンのことを追い出した。
――それによって魔物たちが怒り狂い、最終的に国が滅茶苦茶になってしまうのだが、後悔してももう遅い。
エ
レンは愛する魔物たちと共に、理想の国家を作り上げる――!
※以前に投稿していたもののリメイク版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 15:30:16
210637文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24286pt 評価ポイント:15248pt
作:雲川はるさめ@カクヨム先行
現実世界[恋愛]
完結済
N9773GT
俺はいつだって思ってた。
何かに一生懸命になるのは、カッコ悪いって。
無能なモテない陰キャだと幼馴染にバカにされてた俺→実は東大医学部も余裕で合格できるんだが、今更、模試とセンター試験の結果を見て態度おかしくされても、もう遅い。
最終更新:2022-02-27 20:07:15
5533文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:2052pt
作:焼き払われたエルフ村の村長@魔王軍絶許(エルフにも人権を下さい)
現実世界[恋愛]
短編
N7626HM
童貞に人権なんてないからと振られてしまった俺、お隣の天使様に卒業させてあげるからと拾われる。
一週間後、卒業させてあげるからという条件で天使様と付き合うことになるのだが──
最終更新:2022-02-27 11:03:16
6119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4610pt 評価ポイント:4066pt
凄腕の支援職であるカズイは、天才剣士マルコとコンビを組んで、S級冒険者にまで成り上がり、遂には冒険者武闘大会で優勝を果たす。
そんな矢先、マルコに「美少女たちとパーティー組んで、ハーレムつくりたい」という不純な動機で、コンビ解消されてしまう。カズイは支援職、今までモテたことがない。それに反し、一方的にモテてきたのは、天才剣士であるマルコの方だったというのに。
いきなりコンビ解消されて、嫌な気分にされたカズイは、酒場で飲みながらこれからどうしようか考える。
「……俺もハーレムつ
くるか」
そんなカズイがハーレムをつくる方法とは……未熟な美少女冒険者たちを育てる教師になることだった。
カズイは今までマルコに使ってきた支援魔術を、今度は未熟な美少女三人のために使い、彼女たちを優しく導いて、どんどんモテるようになっていく。
一方、マルコは順調にハーレムをつくったと思ったが……とある出来事がきっかけで落ちぶれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 08:19:22
11847文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:96pt
「回復魔術師のくせに、かすり傷さえ治せないのかよ!!」
アトラスは世界でも珍しい癒しの力を持ちながらも、学園の仲間たちから無能だと馬鹿にされていた。そんなある日、学園の仲間たちと共に探索していたダンジョンでドラゴンに襲われ、囮として使い捨てられてしまう。
裏切りによって死を経験したアトラスは、自分の回復魔術がかすり傷さえ治せないのではなく《死んだことさえカスリ傷》に変えられる力だったのだと気づく。
不死の力を手に入れたアトラスは、ダンジョン内で魔物たちと戦いながら成長し
ていく。現れる強敵を倒している内に、いつしか彼は最強の回復魔術師へと成長していた。
一方、アトラスを裏切った仲間は、学友を囮に使った卑怯者のレッテルを張られ、評判がガタ落ちになっていた。さらに一部の生徒は手の平を返して、最強魔術師である彼を仲間に取り込もうと暗躍する。
本物語は裏切られた最弱回復魔術師が実は最強だったと気づき、自分の価値を認めてくれる仲間たちの元で幸せに暮らすまでの物語を描いた英雄譚である。
~カクヨムでも連載中~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 00:00:00
109784文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:800pt
「アウルム・キルクルスお前は勇者ではない、追放だ!!」
その後、第二勇者・セクンドスが召喚され、彼が魔王を倒した。俺はその日に聖女フルクと出会い、レベル0ながらも【レベル投げ】を習得した。レベル0だから投げても魔力(MP)が減らないし、無限なのだ。
影響するステータスは『運』。
聖女フルクさえいれば運が向上され、俺は幸運に恵まれ、スキルの威力も倍増した。
第二勇者が魔王を倒すとエンディングと共に『EXダンジョン』が出現する。その隙を狙い、フルクと共にダンジョンの
所有権をゲット、独占する。ダンジョンのレアアイテムを入手しまくり売却、やがて莫大な富を手に入れ、最強にもなる。
すると、第二勇者がEXダンジョンを返せとやって来る。しかし、先に侵入した者が所有権を持つため譲渡は不可能。第二勇者を拒絶する。
より強くなった俺は元ギルドメンバーや世界の国中から戻ってこいとせがまれるが、もう遅い!!
真の仲間と共にダンジョン攻略スローライフを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 00:14:47
142265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:652pt
一年間、あるクラスメイトの女子を想っていた春樹《はるき》は、その子を体育館裏に呼び出して告白するが、こっ酷く振られる事になる。それがキッカケで、自分の父親がやっている恋愛相談所を手伝う事になり、そこから春樹は様々な出会いを経て、クラスの人気者へと変わっていく。(過去作短編を含む)
最終更新:2022-02-24 12:15:26
105113文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:232pt
所属している剣道部の先輩にいじめられ、彼女も寝取られてしまった僕は学校の屋上から飛び降りようとしていた。そんな時現れた謎の美人に、一枚のチラシを渡される。
『浮気・いじめ・ハラスメント等にお困りの方は「復讐部」にご相談を! 必ずざまぁ展開をお約束します。』
美人さんの協力を得て先輩と彼女に復讐を果たした僕は、復讐部に入って様々な復讐を果たしていく。
最終更新:2022-02-24 11:07:54
71136文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:460pt
某日某所
寄る辺無く食事を摂る一人の男。
そんな男に声をかけてくる一人の女。
傷心を抱き癒しを求め手を伸ばす男。
そんな男に声をかけた女は、男に何を語り、男は何を返すのか。
某日某所、とある食堂で交わされた、そんな会話の記録。
最終更新:2022-02-23 23:22:41
6726文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2536pt 評価ポイント:2280pt
「オタクはキモいから近寄らないで」
ある日、そんな言葉とともに幼馴染にこっぴどく振られた少年。
しかしその少年の正体は、幼馴染が大好きな魔道具ブランドの創業者――その界隈では知らぬ人は居ない伝説の魔具師だったのだ!
最終更新:2022-02-23 11:03:27
17582文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6144pt 評価ポイント:5210pt
「クラナ・ドロシー公爵令嬢!お前との婚約を破棄する!」
婚約者であるシベリウス・オルフェから突きつけられた婚約破棄。
けれどクラナはシベリウスのことを思い、必死で取り消そうとする。
しかし毒の盛られたワインが口に入り、死亡してしまった。
そうして冥界に来たら、冥界の王ハデスに口説かれた!?
「クラナ…君は俺が守る。これはその証明だ。」
愛されたことの無いクラナはハデスに為す術なく…。
シベリウス殿下なんて知りません!破滅してざまぁみろ!
最終更新:2022-02-21 15:11:13
6005文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:360pt
作:1160439
ハイファンタジー
完結済
N6310GW
Fランク冒険者カリストはチートスキル「異世界検索」により得た様々な知識であらゆる依頼を達成してきた。また、その知識は他の冒険者や各種ギルドの労働者の為にも使って陰ながら町を支えており、多くの人々は表に出さないが彼を高く評価している。
しかし、彼の真価を理解しない者達によって冒険者ギルドを追放されてしまった。カリストが町の為に提案した制度改革は、搾取するしか能がない貴族や各種ギルド上層部には理解されず役立たずの烙印を押されてしまう。
カリストの覚悟は決まった。革命だ。
万国
の冒険者と労働者よ、団結せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 04:07:09
3969文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
村の皆が“英雄”になろうとしていた。
田舎の小さな村で暮らす魔術師マサムネ・トキタは突如、パーティーメンバーに追放を言い渡される。
その原因は、彼自身が唱える魔術の詠唱時間。
並以下だった彼の技術にパーティーメンバーは不満を持っていたのだ。
「いいか!俺が抜けて後悔するのはお前らなんだからな!!」
捨て台詞を最後にマサムネはパーティーを去る。
この村では“英雄”になれた者だけが外に出れる。
なんの娯楽もないこの村でくすぶっている彼らがマサムネに不満を持つのは、彼自身も当
然だと思っていた。
だが、分かっていても抑えられないものはある。
マサムネは突如聞こえてきた謎の声を頼りに進み、なんの代償もなしに最強の力を手に入れる。
その力はただの初級魔術ですら、超級魔術に匹敵する魔術へと帰るほどのもので……。
これは最強の力を手に入れた青年が、理不尽に逆らう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:24:47
287158文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:130pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
短編
N3969HM
二年前、支援職を追放したとあるパーティは、後にSランクとなったその男を呼び戻したいと思っているらしい。酷い仕打ちをして、何の前触れもなく追放した男をだ。
しかし、その男は冷静だった。厚顔無恥に対して「ざまぁ」などと言わず、パーティからの提案を聞いてみる事にしたのだ。
最終更新:2022-02-19 12:13:01
6036文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2804pt 評価ポイント:2556pt
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバカ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家がある下界に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎる
という理由で勇者パーティから追放された魔導士や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、何故か王国だけでなく、勇者パーティーや魔王軍も敵に回してしまう。
……果たして、俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
って、あいつら、"西の果て"に行くという当初の目標を忘れ、今まで自分達を虐げてきた王子・勇者・魔王に"ざまぁ"しに行ったんだけど!?
ガチの悪役令嬢と化しているんだけど!?
てか、何で王子や勇者や魔王が俺に助けてくれって懇願しているんだよ!!??
俺に縋るくらいなら、あいつらに謝りに行けよ!!
え?「謝ってももう遅い?私達が自由な世界を創る」って言った?
止めれるのは最強の剣士である俺しかいないって?
知るか!んなもん!頼むから、俺をお家に帰して!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:20:02
413271文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:582pt
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
完結済
N6000GR
【ファンタジア文庫より4/20書籍化決定!】
無能と笑われて追放されたおっさんが、
ぶっ壊れスキルで美少女たちを育てて無双する!!
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき)とともに異世界に召喚される。
強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。
「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」
片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
そこでなぜか魔術講師をすることに。
可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。
一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。
最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:02:04
354089文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12512pt 評価ポイント:5058pt
婚約者であった第一王子から、悪役令嬢にされ、婚約破棄の上、辺境に追放された元公爵令嬢・ローサ。
魔の森に接するストレージ辺境領では、巨大人型兵器『魔装巨兵』を用いて、巨大魔獣と戦う魔装騎士達の姿があった。
魔法学園でトップクラスの実力者であったローサは、身を立てる為、自身も魔装騎士になろうと考える。
辺境に着いたその日に起こった魔獣襲撃事件で、ローサは魔装巨兵に乗り込み撃退してみせたことにより、辺境伯から魔装騎士の位を与えられる。
やがて活躍が王都に伝わり、ローサは国
王陛下と謁見。その後に開かれたパーティーで元婚約者の第一王子から復縁を迫られるが……?
悪役令嬢×ロボットものです。
一応、男女共に読んで貰えたらいいなぁ……と思いながら書いた作品です。
ロボ戦は多め(作者の趣味)となっております……。
全10話で完結します。
既に全部執筆済みで、毎日2話ずつ、13時半と18時頃に投稿予定です。
読んでいただきましたら、評価とブックマークを是非よろしくお願い致します。
もし気に入りましたら、感想やレビューなども頂けますと嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 01:00:00
41827文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1918pt 評価ポイント:1576pt
【簡単なあらすじ】
ブラックギルドに勤める主人公が抜群のフォロー力と調整力でギルド長のざまぁ被害者をフォローしていたら、無自覚に最強のコネを築いて可愛いモフモフ彼女と一緒に大逆転する話。
【詳細なあらすじ】
冒険者ギルドでチーフマネージャーを務めるクレイ。
先代の息子で元ニート、口だけ達者な無能ギルドマスターに振り回される日々。
このギルマス、いつも余計な事をしては”追放ざまぁ”を食らうのだ。
「時代遅れの雑魚戦士など不要!」
「馬鹿なっ!? ヤツの才能が突然開花しただとぅ
!(即堕ち)」
『だから、私が”心眼”で才能アリと鑑定したでしょう……』
相手の才能と欲求を見抜く”心眼”の力を使い、追放被害者のフォローに駆けずり回るクレイ。
ギルドで働く冒険者のことを第一に考えるクレイは、周りのみんなの信頼をどんどん集めていく。
「凄いですっ! さすが育成のクレイさん!」
「には~っ♪ みんなクレイに感謝してるよ、大好きっ!」
美人な事務員さんと最愛の同居人(サキュバスちゃん)に支えられ、ギルドで働き続けるクレイ。
数々の無茶な依頼をこなすうち、クレイの”コネ”は世界を動かすほどに強大に……。
お世話になった先代のため、私はがんばっている……のだが、そろそろさすがに限界かもしれない。
これは、無能上司の後始末をしていた敏腕マネージャーの青年が、無自覚に人々の信頼を積み重ね……人生大逆転する物語。
※他サイトでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 12:10:43
103127文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:216pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48516pt 評価ポイント:28934pt
「闘えもしない外れスキルを授かった貴様など必要ない! 出て行け! グラン!」
剣聖の家系に生まれた少年グランは15歳のスキル継承の儀の際に非戦闘用の外れスキルである【建築】(ビルド)を授かった。
対する義弟は当たりスキルである『剣神』を授かる。
グランは実父に用無しの無能として実家を追放される事になる。辺境に追いやられ、グランはそこで【建築】スキルを利用し、家作りを始める。家作りに没頭するグランは【建築】スキルが外れスキルなどではなく、とんでもない可能性を秘めている事に気
づく。
【建築】スキルでどんどん辺境を開拓するグラン。
気づいたら魔王城よりもすごい世界最強の帝国ができあがる。
そして、グランは家にいたまま、魔王を倒した英雄として、世界中にその名を轟かせる事となる。
※他サイトでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
100902文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:612pt
短編で筆者は追放者は初めてです。
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、臣下の家々にもバカにされ冷遇されてきたイーノスだが夢があった。本家の娘で姫とあだ名される幼馴染の少女マーティナの側に立つ魔術師【使い魔】となる事を……。
そのためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の
相談役アラスターは、「……今まで飯を食わせてやったが貴様を一族から除名し追放する!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。使い魔候補筆頭のカーティスの取り巻きにボコボコに殴られて、夢を諦めかけた時幼馴染のマーティナが救いの手を差し伸べ魔眼を与えてくれた。
俺は伝説の魔術師ランドルの転生者と言われるマーティナを絶対に守る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:26:55
9287文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
カクヨムにも投稿しています。
勇者パーティとして旅を続ける中ある日俺は勇者アキヒコに酒場に呼び出される。そこで突きつけられたのは無慈悲な宣告だった。俺が追放!?一体何故!?困惑する俺に開示された理由は想像を絶するものだった
「お前名前長いんだよ!!」
最終更新:2022-02-10 20:45:42
5944文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世はまさにSNS全盛時代。かつて群雄割拠していたいくつものSNSは「ライッター」一つに統合され、小学生以上の国内ライッター利用者は98%を超えていた。
この世界では「いいね」こそが全て。バズることが人間が生きる目的になっていた。
そんな世界でライッターをやっていない絶滅危惧種がクラスで1人。目すら見えないぼさっとした長髪で、声を発していることすら見たことのない女子、隣の席の泊関那さん。
美少女イラストを投稿することで人気を得ている俺に、突然泊さんが話しかけてきた。
「
私をバズらせてください!」
緊張のあまり上ずり擦れたその声を聞いた俺は、泊さんのとある可能性に気づく。
これは俺がカースト最底辺の泊さんをプロデュースしてバズらせる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:06:51
3558文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
上流階級の身で生まれたガートルードは、アトラスというさらに身分の高い男性と恋愛結婚をするところだった。しかしアトラスの両親がそれに反対。結婚をするためには名門学校を卒業しろという。
そんなわけで仕方なく学校に行くことになったガートルードだが、侍女同伴という条件だったため、優秀な侍女アンナを連れて行った。しかし、アンナは定期的にガートルードからの罵倒や暴力を受けないと発狂するという変態ドM!
しかもガートルードの婚約を破棄させ、自分こそがアトラスと結ばれることを企てるター
シャという女まで現れ、事態はさらなる混沌を招く……!
挙げ句、ついにガートルードはアンナの発狂を回避するために暴力的な悪役令嬢を演じたのだが、その現場をあろうことかターシャに見られ、ありもしない悪評まで広められてしまう――!
確かに誤解してしまうような現場だったとはいえ、ターシャの悪意ある嘘はあまりにも酷かった。ついに我慢の限界となったガートルードは復讐を決意する。アンナのM気質を逆手に取った作戦で!
※全11話。毎日朝8時と夕方16時に更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 08:00:00
40821文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:172pt
魔力が全ての世界。俺は魔力を持て余すほどの高魔力保持者であった。誰もが俺の事を天才と呼んだ。
だが月日は残酷だ。年を重ねる毎に俺は弱くなり、今では子供よりも魔力か低かった。
大好きな幼馴染達と組んだパーティー。
俺はお荷物だった。それでも俺は精一杯がんばった。だけど……。
冗談半分でパーティーから追放を言い渡された。
「つ、追放はじょ、冗談よ!? ま、まって!」
「……もう関わらない。今までありがとう」
これはバーティー離脱から始まる、俺の反逆の物語。
最終更新:2022-02-05 12:48:43
84596文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20990pt 評価ポイント:13246pt
高校デビューをしてモテ始めていた青城 奏汰(あおき かなた)は、容姿端麗な美沙に告白して付き合う事に成功する。クリスマスイブに美沙と二人きりで過ごそうとしていたが、親友の悟に彼女を寝取られ台無しにされてしまった。
しかも冬休み明けの学校に行くと、浮気をしたのは奏汰で美沙を寝取ったという噂も流れ悪者になっていた。
高校二年生になった奏汰は学校一の嫌われ者になってしまい、この状況を打破する為に行動するのであった。
最終更新:2022-02-05 09:42:53
14774文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2242pt 評価ポイント:1376pt
俺は不幸な男のようだ。
両親は事故で亡くなって、田舎の村では髪の色がみんなと違うからといって差別にあった。
それでも俺には大切な幼馴染の彼女がいた。
教会で誓いあった俺たち。
だが、候補生学校に入学してから幼馴染の彼女が変わってしまった。
最高位のAクラスである彼女は、最底辺Fクラスのダサいを俺を見下した。
都会に染まる幼馴染から「わたしたち距離を置きましょう」と別れを告げられた。
Fクラス唯一の友達とダンジョン演習をしている時にそれが起こった。
『スキルの偽装を解除しま
す。スキル【覇王】を取得しました』
これは、Fクラス最底辺の俺が、最強の仲間と一緒に学校生活を送る青春騎士学校反逆の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:06:17
83342文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8002pt 評価ポイント:5676pt
作:れんこんちっぷ
ハイファンタジー
連載
N1942GY
「無能はもういらない」と勇者によりクビを宣告されたレイド。
彼はこの二年間勇者パーティーに尽くし陰で支え続けてきた苦労人なのだが、自意識だけは高い無能勇者によって唐突な追放を言い渡される。
傷心に俯くレイド。しかし生きるためにも一人で依頼を受けようとギルドへと向かうがそこで受けた仕打ちは勇者の圧力に同調したギルドマスターからの嫌がらせだった。
自由奔放な大賢者と覚醒したスキル、ついでに呪いの力も使って気がつけば世界最強へ。
これは人生のどん底で八方塞がりとなった青年が失意の
中で手に入れた力を頼りに成長を遂げる物語。
そしてそれは時を同じくして行われるレイドの幼馴染であり勇者パーティーに残ったリリアの勇者に対する壮絶な復讐劇の幕開けでもあった――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 17:11:46
341153文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4814pt 評価ポイント:2246pt
作:monaka
ハイファンタジー
完結済
N7921GP
11/20投稿開始!
転生&生き返り子育てTSファンタジー!
俺、ミナト・ブルーフェイズはテンプレの如く信じていた仲間に裏切られて殺されてしまった。
でも死の間際に走馬燈代わりに前世でイカレ女に惨殺された記憶を思い出すってどういう事だよ!
前世ではヤバい女に殺されて、転生したら仲間に殺される。俺はそういう運命なのか? そんなの認められるはずないよなぁ!? 絶対に復讐してやる謝ったってもう遅い!
神との交換条件により転生はせず生き返ったミナトは自分を殺した奴等に復讐
する為動き出す。しかし生き返った彼に待っていたのは予想外の出会いだった。
それにより不思議な力(と娘)を手に入れた彼の人生は想定外の方向へ大きく動き出す。
復讐を果たす為、そして大切なものを守る為、ミナト最後の人生が今始まる。
【↓注意と報告と宣伝という体の見なくてもいい情報↓】
・この作品はカクヨムにも同時掲載しております。
・TS要素を含みますので苦手な方はご注意を。
・Q:ざまぁはありますか? A:ちゃんとあります。
・基本的に数字は漢数字ですが、レベル表記等はアラビア数字を使用しています。ご了承下さい。
・毎日投稿確約。作者は2年近くの毎日投稿経験者なのでそこはご安心を(;'∀')
・感想、レビューはいつでも大歓迎ですので気軽にどうぞ。読みました、の一言だけでもやる気が出る作者もおるんやで☆彡
・お読み頂けたら思った通りの評価をして頂けると幸いです。
・表紙及び挿絵等は作者が描いているためクオリティはお察しでお願いします。
・完結済み200万PV突破の代表作:ぼっち姫は目立ちたくない! 及び、週1~2更新のカオスラブコメ:おさころ も宜しくお願いします♪
・上記作品やネット小説大賞短編準グランプリ作品を含む過去作品を目次頁最上部リンクに纏めてありますのでお時間ある方はそちらも覗いてみてね☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:16:48
1103687文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3392pt 評価ポイント:1460pt
作:鳴雷堂 哲夫
ハイファンタジー
連載
N3634GR
人形使いの少女ドロシー・アプリコットは、それまでの献身にもかかわらず、所属していたパーティーをクビになってしまう。
クビにもめげず、ソロでダンジョン探索を行っている最中、偶然にも遺跡の隠し部屋と謎の魔導人形「ステラ」を発見してしまう。
ステラを起動させ、ドロシーはダンジョンの隠しボスを撃破。
ソロにも関わらず、ダンジョンの大一層を制覇してしまう。
そんな偉業を成し遂げたドロシーのもとには、様々な人物が集まることになる。
1,000年の時を生きる、魔族のロリババァがパトロンにつ
いたり、大企業の令嬢から支援を受けることになったり、新たな魔導人形が仲間になったり……。
一方、ドロシーを追放した団長アランは、自身の無知と傲慢さから、破滅への一途を辿ることになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 07:00:00
122943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:358pt
検索結果:1052 件